先日、面接官というものを初めてしました。
当然、上手く面接をすることに関してまったくノウハウが無いので
「Joel on Software」の、この記事を参考にしてみました。
一通り読んでみて、面接をする場合の心構えのようなものは
まぁ、なんとなく分かったつもりにはなっていました。
しかし、他に色々書かれている質問内容に関しては
ほとんど実践できませんでした。
結果として面接した人物の印象は悪くなかったのですが、
情報を上手く引き出せなかったかも、と思うと
少し悩んでしまう部分もあります。
ちなみに上記のWebサイトをまとめたものが出版されていて、
僕が実際に参考にしたのは書籍版です。
内容は全く同じなんですが、本の体裁をしている方が落ち着く
性分なので迷わず購入しました。
どちらにせよ、とても面白いのでオススメです。
2007年1月11日木曜日
Type list
お仕事のコードでModern C++ Designに載っていた、
TypeList を使ってみました。
TypeListとは
「いくつかの、任意の型の集合」を表現する型です。
この本を読んだときに実装だけはしてみたんですが
何に使うかさっぱりワカランので放っていました。
で、今回、ライブラリに任意の構造体を渡す際に
どういう型のメンバで構成されているか、ということを
一緒に通知する必要がありました。
そこで渡すべき構造体の中に、メンバ構成を表す
TypeList を typedef しておくことで、あまり煩雑な記述を
することなく、これを実現することができました。
DirectX 風に言えば、静的(コンパイル時)に解決される
頂点フォーマット宣言…というところでしょうか。
もっと考えれば他にも使い出がありそうです
(シリアライズとか)。
TypeList を使ってみました。
TypeListとは
「いくつかの、任意の型の集合」を表現する型です。
この本を読んだときに実装だけはしてみたんですが
何に使うかさっぱりワカランので放っていました。
で、今回、ライブラリに任意の構造体を渡す際に
どういう型のメンバで構成されているか、ということを
一緒に通知する必要がありました。
そこで渡すべき構造体の中に、メンバ構成を表す
TypeList を typedef しておくことで、あまり煩雑な記述を
することなく、これを実現することができました。
DirectX 風に言えば、静的(コンパイル時)に解決される
頂点フォーマット宣言…というところでしょうか。
もっと考えれば他にも使い出がありそうです
(シリアライズとか)。
2007年1月6日土曜日
new XBOX360
HDMI を搭載してHDDの容量が増えた、
新バージョンのXBOX360 が近々?登場するとのウワサ。
北米では PS3 をいよいよ引き離しそうな感じです。
ただ日本だと「このソフトと一緒に買えばいいよ」という
パンチの効いたタイトルが無いのが心細い所です。
いいものが結構出てはいるんですが
良くも悪くも、こってりしたゲームばかりなので
食指が動くひとの絶対数が少ないように思います。
「FF出たら買います」的な一昔前のライトユーザーは
どこに流れ着くんでしょうか…?
1/6 追記:一応ネタ元 Engadget
新バージョンのXBOX360 が近々?登場するとのウワサ。
北米では PS3 をいよいよ引き離しそうな感じです。
ただ日本だと「このソフトと一緒に買えばいいよ」という
パンチの効いたタイトルが無いのが心細い所です。
いいものが結構出てはいるんですが
良くも悪くも、こってりしたゲームばかりなので
食指が動くひとの絶対数が少ないように思います。
「FF出たら買います」的な一昔前のライトユーザーは
どこに流れ着くんでしょうか…?
1/6 追記:一応ネタ元 Engadget
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